全国1000人調査!若者の本音で読み解く令和のエチケット最前線
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全国1000人調査!若者の本音で読み解く令和のエチケット最前線

これまでエチケットに関する情報をいろいろと発信してきたWeCare magazine。でも実のところ、みんながホントに気になるエチケットってなんだろう?そこで今回は25〜35歳の男女1000人を対象に調査を敢行。エチケットへの意識を探ってみた。

初対面の相手に求めるエチケットは、「におい」が圧倒的!



初対面の相手に求めるエチケットは、「におい」が63%で圧倒的1位に。「においで生活スタイルや清潔さがわかるから」「清潔感はにおいに出る」といった声が多く、においのケア=清潔感の最低ラインと捉えられている傾向がみえてきた。
次に多かったのは、「服装」。「服にその人の性格が出るから」「見た目がだらしないと中身もだらしないのかなと感じるから」など、こちらは一般常識や価値観をはかる指標として重視している人が多い印象。

まずは手軽に、「口臭」や 「汗のにおい」 のケアから!



においについて掘り下げてみると、特に気になる1位は「口臭」、2位が「汗のにおい」という結果に。「電車で隣に座った人の汗の臭いが気になった」「上司に怒られている時、口臭が気になって怒られた内容が入ってこなかった」などのエピソードも。ノーマスクに戻った今、もう一度口臭ケアを見直すのもいいかも。汗のにおいが不安な人は、以前紹介した汗のにおいをマスキングする香水「フレグラム」もチェックしてみて。「たばこのにおい」は3位で、喫煙者としてはたばこのにおいにも気をつけたいところ。

みんなが実践している、たばこのにおいケア



吸う側だって、たばこのにおい対策を怠っているわけじゃない。
今回調査した25-35歳では、喫煙者の7割以上が何かしらの「たばこのにおいケア」を実践していることがわかった。「ガムを噛む」「吸った後に手を洗う」「こまめな歯磨き」など口や手元についたにおいのアフターケアはもちろん、「人と会う前はできるだけ吸わない」などの予防アクションを組み合わせる人も。

意外と指摘しづらい?たばこの「残り香」には要注意!



こんどは非喫煙者の本音をチェック。ほとんどがたばこのにおいが気になった経験があると答えた一方で、その場では指摘しない派が8割越え。「公共ルールに反さない限りは自由」「あえて伝えて雰囲気を悪くしたくない」といった声に加えて、特に目立っていたのは「車がにおったけど、その人の車だったから・・・」「贈り物ににおいがついていたが言えなかった」など、モノや空間に残ったにおいへのコメント。間接的な「残り香」はその場で指摘しづらい分、喫煙者も見落としやすいポイントなのかも。

まわりに配慮できるwithで、たばこ時間をエチケット時間に


今回のエチケット調査から見えてきた、においケアの大切さ。指摘しづらいデリケートな話題だからこそ、改めて自分のにおいケアを見直してみるのもよさそう。
ウィズは、燃焼による副流煙が発生しない設計だから、エチケット対策にもピッタリ。使うことがまわりへの配慮になる新しいたばこ、ウィズをぜひ試してみて。

今回登場した商品はオンラインショップでもご購入いただけます

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